こんにちは。
以前のお話の続きです。
このように、自分の体で体験したものの、
代替療法に対しては、疑念が3つありました。
もし、こうだとしても、けして、悪いわけでありません。
でも、確認したかったこととして、
1.効果は思い込みでないか
プラセボ
または
勘違い
または
効いていると思わせる思考操作をされている
2.何かの思想にとらわれた人がやっているのではないか
関わると面倒なのではないか
3.逃避先としての価値
もしかして、仕事がなかったからやっているだけなのでは(施術側)
または
どうしようもない病状で、断られないので、生きる希望を託している(クライアント)
客観的な検討をしてみて、考えたのは、
1.思い込みでないか
No.
動物に思い込みはないのに、反応するから。
私が疑いながらやっているので、私の間接的影響もないだろう。
2.何かの思想にとらわれた人がやっているのではないか
No.
思想については、個人それぞれ自由。
代替療法を全面的に否定する方が、思想にとらわれていないか、という逆説もありえるし、
他人に面倒をかけるかどうかは、思想と関係ない。
3.逃避でやっているのではないか
No.
誤った偏見、ごめんなさい。
ただ、希望を託している場合もあり得る。
ということで、自分が関わった範囲では、どれも違うと確認。
3つ中2つが、偏見だったと驚きつつ、
少なくとも、自分でやる分には、納得したのでした。
では、また!
コメントは受け付けていません。
トラックバック URL
http://kemoja.punyu.jp/natural/diary/171128/trackback/